いつから上げてないっけ?
やさし~後輩ネタ かわいいヵくんとゼンは先輩すき♡すき♡が基本なんですけど この話の何がポイントかって 二人に劣等感があり、二人と関わることで自分も注目されて、二人のような才があると人に期待されるけど凡人だと分かると失望される、みたいな経験をしたからこそ二人に近づきたくない(自分に才能がないと突きつけられるから)んだけど、二人を突き放すなら酷い言葉でも言えばいいのに、年上として守ってやらなければ、先輩はこういうものだから、と変に善人ムーブというか、他人の目を気にしたが故の行動を取って二人の好感をどんどん稼いでしまって、自分の首を締めることになる……っていのが興奮ポイント
人間といういきものである以上は、生きてる中で他人と関わることは避けられない 教令院っていう知識を重んじる場で、天才だと尊敬されたり遠巻きにされることはあっても、本人の能力を評価するのではなく、あくまで個人として褒めてくれたり認めてくれる人っているのかなあ、と
そういう人間は珍しいような気がして 先輩我々の取り繕った先輩ムーブが二人には珍しくて、かつ、お互い母や祖母がいなくなった後なら 全肯定してくれる人、認めてくれる人の存在は安心と信頼を生むのではないかと
気を抜いていられる場所というか…先輩我々が二人にとってどんどんそういう存在になってしまって、だからこそ先輩我々がドン底に落ちた時に無条件で助けてくれるんじゃないかな~~などと思ったり
ちょっとくらい恨んでるといいな 可愛い可愛い後輩を置いて遠くに行ったこと 自己肯定感MAX後輩なので先輩は自分のことが可愛くて可愛くて仕方ないものだと思ってるといい
それはそれとして泥沼ルートは先輩の本心が暴露されてしまう訳ですが、好きじゃないなら好きになってもらえばいいのだった…… 2人はもう大人なので悪いことして欲しいよ あの時はできなかったことをしてほしい:;;
言語ネタは良くも悪くも設定がふわっとしてる 〝〟で括られているのは 我々が認識している単語、という感じ 我々が言葉を理解するとどんどん聞き取れるようになる……みたいな
もしもゼンが我々の言語法則を理解して少し話せるようになったとしたら、我々は泣いてしまうかもしれない そうしたらゼンが我々の涙を拭ってくれたらいいなと思うけど、言語ネタの良さを潰してるかも?と思うと採用するのに迷う畳む
